投資信託?ETF?インデックス?
こんにちは、カレエイです。
投稿がすこし開いてしまいました。
それよりも!!
前回の記事で、勝手にたぱぞうさんとちゅり男先生を紹介しました。
そして、なんと!!
ご本人から星を頂きました。嬉しいです。お礼を申し上げます。
ということで本日も、素人甚だしい内容を書こうと思います。
本日の勉強内容は、
です。
流石に今は私にも分かります。しかし、1年前は正確に説明申し上げることは、お恥ずかしながら出来ませんでした。
ですので、ここに書き留めておきます。
投資信託とは?
投資信託は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品。運用による利益・損失は投資家に帰属する。投資信託は流動性のある一項有価証券である。 (ウィキペディア)
難しいですね。要するに、
信用のもと、投資したい人が、専門家にお金を託し、代わりに投資・運用してもらう金融商品。
といったところでしょうか。運用益の一部を信託料として支払います。
また、売買する際に手数料がかからない投資信託をノーロードファンド、といいますね。
次です。
ETFとは?
Exchange-Traded Fundの略称ですね。上場投資信託というそうです。
上場投資信託とは、金融商品取引所で取引される投資信託の事。一般の投資信託は金銭の出入りにより解約設定されるが、ETFは投信会社指定の現物金融商品による。一般の投資信託は組み入れ資産だけを証券化するのに対して、ETFは投資家の拠出する現物まで証券化する。 (ウィキペディア)
またまた難しいのきました。
要するに、投資信託の上場版、ってこですね。(そのままやん)
上場してるので、株式・現物のように売買する投資信託、と言ったところでしょうか。
この2つをみると、
投資信託と上場投資信託、ということのようです。売買の方法が異なる金融商品のイメージですね。
一般の投資信託は、買い付け可能日に注文をして、約定するまでにタイムラグがあります。次の日の0時、とか。
一方、ETFこと上場投資信託は、個別の株のように市場が開いている時間に個別の株と同様の方法で売買をします。
素人が乱暴にいうと、この2つは売買の違い、といえそうです。
当然、中身はそれぞれ異なるので、自分が投資したいものを扱っている投資信託を選ぶ必要があります。
じゃぁ、インデックスって?
インデックス投資ってよくいうやん?
インデックス投資とは?
市場の動きを表す特定の指数(日経平均225、TOPIX、アメリカのダウ)と連動した値動きを目指した投資、とのことです。
まとめ
・投資信託とは、投資したい人が専門家にお金を託し、代わりに投資・運用してもらう金融商品。
・ETFこと、上場投資信託とは個別銘柄の株式のように売買できる投資信託。
・インデックスは指数のこと
以上です。